週刊少年ジャンプ2019年10号が発売されました。
今週号は面白い?オススメ漫画はどれ?
と言う訳で今回は、今週号の感想と評価、オススメ漫画を紹介していきます。
今回は
- 今週のオススメ作品は?各作品の感想
- 来週はどうなる??
以上について書いていきます。
参考になれば幸いです。
今週一番オススメの作品って?
絶対『アクタージュ』!!!!!
今週一番面白かったのは『アクタージュ』です。
舞台編もいよいよ終盤。あと少しで終わっちゃいます。
各メンバーの回想を、劇中で演じているミュージカル作品のストーリーに合わせて紹介していく演出、最高です。
最後の最後に来たアラヤくんの回想。
本来役に入り込むアラヤが、完全に個人的な感情を舞台に持ち出してしまい、演技が中断。
そこから”役”に引き戻すために、劇団メンバーが起こした行動に一同涙ですよ…
映画編で、
「これ終わったらこの漫画終わっちゃうんじゃないか!?」
っていう不安が一気に出てきたんですけど、今回も同じ事思っちゃってます。
次はどうなるんだろう…期待と不安…
その他オススメ作品は?
『鬼滅の刃』『ワンピース』『呪術廻戦』『チェンソーマン』の4作品が面白い!
『鬼滅の刃』『ワンピース』はやっばり安定した面白さがあります。
特に前者は”切ないアツさ”があって良いです
『呪術廻戦』『チェンソーマン』は若い作品ですが、メチャクチャ面白い。
どっちも一癖二癖ある作品ですが…
ダークな作品が好きな人は絶対好き。
今週の『ワンピース』931話は面白い?
サンジがまさかの…!!!
今週号も結構面白いんですよ。ワンピース。
タイトルが『おそばマスク』。どういうことなんだろう…?
読み進めていくと分かりますが、いよいよサンジがジェルマの装備アイテムを使っちゃいます。
黒のスーツなのですが…これが”サンジの夢”を叶えるアイテムで、なおかつ強い。
ジェルマの科学技術に、サンジの体術ですから、そりゃ強いに決まってますよ。
ページワンとサンジがバチバチにやり合う今回の931話、必見です。
そんな戦闘もある一方で、ラスト数ページがヤバイです
前回カイドウにやられたあの人が、まさかの形で登場。どうなるんだろう。
今週の『呪術廻戦』は面白い?
東京・京都校が手を組む王道展開…?
呪詛サイドの介入が始まりました。
花御vs伏黒・狗巻・加茂の構図に。
ドラゴンボールから脈々と受け継がれる「敵だった人物が味方になる」あの展開。
今回は”自然と”そうなってしまったのですが…
加茂が柔軟な思考を持つ人物で良かった。東堂だったら花御も潰して東京校も潰してるでしょうね。
とは言え、京都・東京が手を組む展開になったのはアツい。
このまま花御を倒すのか…?
でも狗巻くんの喉がヤバいように見えるが…。
伏黒が奥の手をまだ隠しているので、それを披露する展開になるのかな?
おそらく影を使った術式かな?
2年との修行パートで影に指を入れる描写があったので、影を使うのは間違いない。
NARUTOのシカマルみたいなキャラになりそう。
とにかく楽しみですよ~来週も
毎週たのしみな作品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は週刊少年ジャンプ2019年10号の感想について書かせていただきました。
まとめると、
- 『ワンピース』『呪術廻戦』が面白い
- 絶対読むべきオススメ作品は『アクタージュ』
- 『チェンソーマン』も地味に面白い
以上になります。
『チェンソーマン』は自分の中でガッツリ来てる作品なので、正直贔屓目で見てます。
読み逃してる方は是非読んでみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。